操縦桿支柱には紫外線灯があり蓄光塗料はかなり明るく発光したと思われる。その他、操縦桿支柱には正副共に魚雷投下スイッチが取り付けられている。
雷撃(魚雷攻撃)の際は、偵察員が目標までの距離と機体の高度を読み上げ、操縦員が魚雷の投下を行った。
投下の際は、安全装置である割栓を抜きスイッチを押す。